株式会社フロンティア・インベストメント

東南アジアのマンション投資事情~マレーシア編~

クアラルンプールを首都として、マレー半島とボルネオ島の一部をその国土に持つマレーシア。東南アジア諸国の中でも比較的有名な国です。またこちらの国は様々な文化背景がミックスされており、様々な国の文化を感じることができる国でもあります。そしてこの国は現在、マンション投資という部分で投資家から熱い注目を集め始めています。ここでは、東南アジアのマンション投資市場・マレーシア編として、マレーシアのマンション投資に関してご紹介していきます。

<目次>
1.マレーシアってどういう国?
2.経済成長について
3.不動産事情について
4.マレーシアでのマンション投資のメリット・デメリット
5.日本人が住みたい国ナンバーワン?
6.
まとめ
 

1. マレーシアってどういう国?

ます。ちなみに、マレーシアはその歴史を紐解いていくと様々な背景があり、公用語については、60年代後半まで英語でした。しかし、最近はマレーシア語を公用語に定めています。そのため、現在準公用語として英語も使われていることから現地で英語を使ってコミュニケーションをとることも比較的容易です。

また、その文化的な背景から中国人の移民も非常に多く、中国語も一部地域では通じるというケースもあります。

2. 経済成長について

東南アジア諸国全体が経済的な発展を見せる中でマレーシアもそのご多分に漏れず、現在目覚ましい経済発展や成長を遂げています。ちなみにマレーシアは日本人の移住者も数多く、いわゆる外国人滞在者も数多く存在します。

ただし現時点において、マレーシアは不動産価格が比較的東南アジア諸国の中でも安価な傾向にあります。この部分に値ごろ感や相場の良さを見出して投資に着手する投資家も増加傾向です。

3. 不動産事情について

マレーシアの不動産事情についてご紹介します。マレーシアはいわゆるリゾートのようなものも多数建設されており、オフィスビルはもちろんのこと、その他高級コンドミニアムやいわゆる五つ星ホテルなども多数建設されています。これに伴い高級住宅街エリアについてもその価値が上がっており、さらに長期的な滞在ビザが得やすいことからも、多くの国々から長期滞在という形で訪れている外国人も増えてきました。こういった層に向けての不動産・マンションの建設ももちろん進められており、案件によってはこのような物件への投資も不可能ではありません。

4. マレーシアでのマンション投資のメリット・デメリット

マレーシア国籍ではない外国人が、マレーシア国内において不動産投資を行うことにはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

まずはデメリットからご紹介していきます。原則的に外国人がマレーシア国内の不動産を保有する際は、日本円にしておよそ2700万円以上の物件からとなっていますので、比較的安価な物件を保有するということができないようになっています。

またマレーシアの国内でも、物件を保有したり購入する地域によっては様々な規制が敷かれていることもあり、現地のコーディネーターや会社とよく連携した上で物件購入を進めていく必要があります。また、現地の不動産会社やコーディネーターとコミュニケーションをとるのが不安だという方は、まず日本国内でこういった取引をサポートしてくれる企業探しが至上命題といってよいでしょう。

それに加えて、外国人がマレーシア国内で不動産を購入したり取得する際には、エリアを問わずそのエリアを統括する州政府に許可をもらう必要があります。そのため、実際の物件取得までは申請から4ヶ月程度かかるということになります。

対するマレーシアへの不動産投資のメリットをご紹介します。

こちらについてはまずマレーシアが経済的な成長を遂げていること、さらに外国人の流入があることから、入居者確保の部分でメリットがあります。

高級コンドミニアムや人気のエリアに不動産を保有することにより安定して入居者を確保することができる可能性があるというわけです。

現在のところマレーシアは国をあげて2020年の先進国入りをキーワードにしていますので、今後益々不動産需要が高まることは容易に想像され、また外国人の流入についても期待できる部分が大きいということも考えられます。

それでいてマレーシアの首都・クアラルンプールの最高級の物件であっても、現在のところは物件の相場が日本国内に比べて比較的安価であるというのもメリットのひとつといってよいでしょう。

また、様々な災害リスクについても日本国内のマンション投資・不動産投資では保険や様々なリスクについて検討する必要がありますが、マレーシアはその歴史上そこまで多くの災害などで被害を被ったという歴史がありませんので、このあたりについても一つのポイントです。リスクを一つ除外した状態で投資に集中することができるといって良いでしょう。

5. 日本人が住みたい国ナンバーワン?

実は、マレーシアの不動産投資はで日本人をターゲットにすることも不可能ではありません。というのも、マレーシアは2006年から2018年まで、かなりの長い期間連続して日本人が住みたい国世界ナンバーワンに選出されているという実績があります。つまり、日本人がマレーシアで生活をするというケースも想定して良いわけです。

ちなみに、マレーシアは英語が通じたり、治安が比較的良いことからもの移住を検討する日本人が近年非常に多く、何よりも日本よりも物価が安く「衣・食・住」にかかる費用を抑えることができるというのも人気のポイントです。

6. まとめ

今回は東南アジアのマンション投資事情の中でもマレーシア編ということで、マレーシアに関してのマンション投資事情をご紹介してきました。マレーシアでの不動産投資は他の東南アジア諸国に比べてやや規制が多くデメリットも存在するものの、日本人の移住したい国ランキング上位に毎年食い込んでいるという実績を考えても外国人によるロングステイなどの需要を見込むことができるといってよいでしょう。

東南アジア諸国の不動産投資は、国によって様々なメリットデメリットがあるものの総合的にマレーシアへの不動産投資は「検討リスト」に加えておいて良いのではないでしょうか。